• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

Kei Suganuma Official Website

  • ホーム
  • プロフィール
  • ブログ
  • お問い合わせ
  • Show Search
Hide Search
You are here: Home / 英語 / 英語の表現 / 職場でよく聞くcall it a dayというイディオムの意味

職場でよく聞くcall it a dayというイディオムの意味

2020-11-09 By 菅沼ケイ

こんにちは、ケイです。

今日は職場でよく使われるcall it a dayというイディオムをご紹介します。

イディオムは単語の意味からは全体の意味を推測するのが難しい比喩的な英語の表現のことです。

call it a day

call it a dayというイディオムは、仕事や課題など取り組んでいる最中のことを「もう今日はこの辺で終わりにする」という意味です。

疲れを感じてきたり、時間が遅くなってきたため、一緒に作業をしている人に対して「もう今日はここまでにしましょうか?」や「今日はここまでにしよう」のように提案したい時によく使われます。

It’s getting late. Shall we call it a day?
遅くなってきたから、今日はここまでにしましょうか?

I think we’ve done enough for today. Let’s call it a day.
今日の仕事はもう十分やったと思う。今日はここまでにしよう。

注意点として、call it a dayを使った提案はどちらかというと仕事を仕切っている人が使うことが多いので、対等な関係の相手や自分の部下、もしくは自分がリーダーシップを取っているチームに対して使うのが適切です。

ちなみに英語には「お疲れ様でした」というような表現はないので、職場から家に帰宅する時の挨拶としては、See you tomorrow(また明日)やHave a nice weekend(良い週末を)というような表現を使うのが一般的です。

« 早起きのearly birdと夜更かしのnight owl
once in a blue moonとover the moonの意味 »

Filed Under: 英語の表現 Tagged With: イディオム, ビジネス英語, 英会話

菅沼ケイ

イギリス育ちのフリーランス日英翻訳者。オックスフォード大学実験心理学部卒業。 »プロフィール詳細

最近の投稿

  • 「COULD HAVE」の2つの使い方
  • イギリス英語でよく使う略語25選
  • 【まとめ】スタンダードなイギリス英語でいつRを発音するか
  • 目標を表す時にネイティブがよく使う句動詞6選
  • イギリス英語のニュースでよく使用されるイディオム

カテゴリー

アーカイブ

  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年4月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月

Copyright © 2025

  • Privacy Policy