• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

Kei Suganuma Official Website

  • ホーム
  • プロフィール
  • ブログ
  • お問い合わせ
  • Show Search
Hide Search
You are here: Home / 英語 / 英語の表現 / イギリスとアメリカで異なる日付の形式

イギリスとアメリカで異なる日付の形式

2020-07-10 By 菅沼ケイ

アメリカ英語とイギリス英語には様々な違いがありますが、その1つが日付の書き方・読み方です。

アメリカ英語ではmonth/date/yearという順番で日付を表すのに対して、イギリス英語では「月」と「日」の順番が逆になり、date/month/yearという順番で日付を表します。

例えば、2020年7月11日を数字だけで表す場合、アメリカ英語では 07/11/2020、イギリス英語では 11/07/2020と書きます。

このような違いは誤解を招いてしまう可能性があるので、メールなどで相手がアメリカ英語かイギリス英語か分からない場合、私はなるべく「月」を文字で表すようにしたり、最初に「曜日」を付け足すようにしています。

「月」を文字で書く場合は、アメリカ英語では July 11、イギリス英語では 11th July のように書きます。

そして読み方は、アメリカ英語では “July eleventh” で、イギリス英語では “the eleventh of July” です。

アメリカ英語でもイギリス英語でも「年」の読み方は同じです。通常、前半の2桁と後半の2桁を分け、2020年は “twenty twenty” 、1990年は “nineteen ninety”、というように読みますが、2000年〜2010年までは例外で “two thousand”、 “two thousand and one”、 “two thousand and two” ・・・ “two thousand and ten”などと言うのが一般的です。

« ライティング試験のエッセイで高得点を取る方法
ニュースから英語を学ぶ時のコツと注意点 »

Filed Under: 英語の表現 Tagged With: ビジネス英語, 英会話, 英語の整理

菅沼ケイ

イギリス育ちのフリーランス日英翻訳者。オックスフォード大学実験心理学部卒業。 »プロフィール詳細

最近の投稿

  • 「COULD HAVE」の2つの使い方
  • イギリス英語でよく使う略語25選
  • 【まとめ】スタンダードなイギリス英語でいつRを発音するか
  • 目標を表す時にネイティブがよく使う句動詞6選
  • イギリス英語のニュースでよく使用されるイディオム

カテゴリー

アーカイブ

  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年4月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月

Copyright © 2025

  • Privacy Policy