今日は英語上達の鍵を握る「メタ認知」という認知心理学の概念を紹介し、英語上達に活かす方法を紹介します。 はじめに 英語を習得するためには、英語の音のシステムに慣れ、単語の意味を覚え、文法を学び、実世界 …
英語
東京五輪の延期に関する報道
今日は東京オリンピック・パラリンピック延期の正式発表に関する報道からピックアップした英語の表現を紹介します。 inevitable 正式発表後、オリンピックの延期はIt seemed …
学習を継続するためには、認知的不協和を知っておくべき
英語を上達させると決意し、学習に励んでいたのに、調子を崩してしまった、忙しかった、など何らかの理由で学習の習慣が乱れてしまうことがあります。 そんな時に「学習をまた再開して目標に近づいていく人」と「目標を放 …
人間関係を表すget along with の使い方
親戚や職場の人との関係について話したり、誰かと誰かの関係に関するgossip(噂話)をしたり、日常の中で人間関係が話題に上がる場面は沢山あります。今日は、「〇〇さんとは良好な関係」や「〇〇さんと〇〇は上手くいって …
hear と listen to の使い方を整理
hearとlisten to はどちらも音と関連する動詞ですが、hearは基本的に自分の意図とは関係なく音が耳に入ってくることを表すのに対して、listen …
nothing but〜 と anything but〜 の意味
英語学習を始めた頃にbutは「けれど」や「しかし」という意味だと習ったと思いますが、but〜には「〜以外は」という意味もあります。 例えば、everything …
日本人が英会話のturn-takingに戸惑う理由
今日は、日本の英語教育において十分に注目されていないturn-takingというスキルについて、お伝えします。 turn-takingとは 会話とは、誰かと誰かが順番に話すことによって成り立ちます。こ …
これまでの経験 I’ve been to〜の使い方
今日はこれまでの経験について話す時に役立つ英語を紹介します。 have been to 〜(〜に行ったことがある) これまでに行ったことがある場所について話す時、英語ではI have been to …
提案のYou might want to〜 と You could〜
誰かに何かのアドバイスをする時にYou …
英会話が恥ずかしいと感じる人に知ってもらいたいこと
世間一般では、恥ずかしいという思いは不快でネガティブな感情というイメージが強いです。 英会話に関するアドバイスでも「恥ずかしさを捨てましょう」というような意見をよく耳にします。 でも、感情には様々な役 …